グラッシェル 表参道店~ルタオプロデュース~
グラッシェル 表参道店~食べログ3,59~
アイスクリーム職人が一つひとつ丁寧に仕上げる「アントルメグラッセ」「生グラス」。
溶けるのを待たずして口の中に広がる新食感。
日本のスイーツ文化に新ジャンルを創造することを宣言しています。
ルタオがプロデュースしているグラッシェル。夢のアイスクリームショップ&カフェが東京の表参道にオープンしました。
北海道で人気の小樽洋菓子舗ルタオが運営するアントルメグラッセ(アイスケーキ)専門店。1階でアントルメグラッセや生グラスを販売しており、2階はカフェスペースです。フランスやベルギーを始めとしたヨーロッパでは、通年でアントルメグラッセが提供されており、定番になっているようです。
グラッシェルの商品もルタオの公式HPより購入できます。
そもそもグラッシェルとは!?
GLACIEL(グラッシェル)は、アントルメグラッセ・生グラス専門店です。名前の由来はフランスより、アイス職人の意味「グラシエ」と、アイスの「グラス」、空の「シエル」から生まれた造語で、食べた時の口に広がるアイスの美味しさ、豊かさをイメージしています。
グラッシェルは、アントルメグラッセ・生グラス専門店であることがわかりましたが、そもそも『アントルメグラッセ』と『生グラス』がわかりませんね。
アントルメグラッセとは!?
アントルメグラッセとは、アイスクリームをベースとしたスイーツです。グラッシェルでは、職人がひとつひとつ丁寧に作り上げています。パティスリーとグラシエがコラボして作り出した究極のスイーツ「アントルメグラッセ」が今大人気です。
生グラスとは!?
グラッシェルでは、作りたてのアイスクリームを生アイスと言わず、「生グラス」と言います。素材には北海道のミルクを中心とした厳選素材をベースに、本場ヨーロッパから輸入した最高の機材と技術をもってつくりあげるなど、徹底的にこだわり抜いた一品だそうです。
作りたてのアイスは本当に美味しい。だからこそ、作りたてにこだわっていることから、その日に作ったアイスを売り切りのスタイルで提供しているようです。
グラッシェルを簡単に訳すと、作りたてのアイスクリームをベースとしたスイーツ専門店ということでした。
グラッシェルの商品 ~メニュー~
これだけ多くの商品がグラッシェルにはあります。
商品名:コクシネル
アーモンド生地に、木苺とイチゴのシャーベット、マダガスカル産バニラアイスの組み合わせ。赤いベリーのゼリーでコーティングし、かわいらしいチョコレートのお顔をつけました。お花で飾りつけをした幸せを呼ぶてんとう虫。
商品名:コルベイユ ド フリュイ
ベースは、タルト生地にイチジクのコンフィチュール、角切りクッキーとバニラアイスをそえたもの。その上に、洋ナシのソルベを絞り、中央にはカシス、フランボワーズ&イチゴ、マスカットルージュのソルベを。仕上げに、いちじく、フランボワーズ、ブラックベリー、グロゼイユ、カシスで飾り付けました。
グラッシェルのカフェメニュー
商品名:ぺタルドルージュ(写真左)
価格:1,500円税抜(ドリンクセット1,800円)
タイベリーとアールグレーの大人な組み合わせ。真ん中のイチゴのコンポート、アールグレーとホワイトチョコレートのアイスが爽やかさを引き立てます。
商品名:ダコワーズ(写真右)
価格:1,200円税抜(ドリンクセット1,500円)
甘酸っぱいフランボワーズとバニラとイチゴのアイス、ダックワーズ生地のバランスが抜群。表参道店で一年を通して人気。
商品名:マンゴーパッション(写真左)
価格:1,400円税抜(ドリンクセット1,700円)
ココナッツのダックワーズ生地にフレーク入りココナッツアイスを絞り、カットしたマンゴーに見立てたマンゴー&パッションのシャーベット飾りました。
商品名:フォレノワピスターシュ(写真右)
価格:1,500円税抜(ドリンクセット1,800円)
ピスタチオの色鮮やかなグリーンとグリオットの赤いソルベのコントラストが印象的。
グラッシェル 表参道店の場所
住所〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-2-23
営業時間11:00-19:00(カフェL.O18:00)
定休日 なし
東京メトロ表参道駅 A1出口から徒歩3分
東京メトロ明治神宮前駅 出口4から徒歩7分
JR原宿駅 表参道口から徒歩11分
グラッシェル 表参道店の外観
グラッシェルは、東京の表参道にオープンし、既に行列ができています。
流石ルタオプロデュースのお店だけあって、大盛況です。
グラッシェル 表参道店の店内
グラッシェルの商品のみならず、店内までオシャレです。
グラッシェルの商品は、ルタオ公式HPより通販購入できます。