ルタオ(letao)
ルタオ(letao)の運営会社と代表商品とは?
ルタオ(letao)は、1998年創業で北海道の小樽市を中心に店舗を展開する洋菓子店です。ちなみに、ルタオ(letao)を運営しているのは株式会社ケイシイシイです。
ルタオ(letao)の歴史の始まりは、千歳市内にあった古いチョコレート工場を買ったのがきっかけと言われており、ルタオ(letao)の親会社は鳥取県で菓子製造を営む「寿製菓」という会社になっている。現在は寿スピリッツというホールディング・カンパニーのもと、東証1部上場を果たした優良企業である。
■2015年3月期の寿スピリッツの総売り上げは229億円であるが、内、ルタオ(letao)を運営する株式会社ケイシイシイが83億円と全体の36%を占める。
※2016年3月期第1四半期決算説明資料より抜粋
■2015年4月には韓国(ソウル)にルタオ(letao)出店
■2015年4月には台湾(台北)にルタオ(letao)2店舗目のカフェを出店
このように、ルタオ(letao)は日本国内のみならず、グローバルへ展開を始めています。日本を代表するルタオ(letao)になる日も遠くないかもしれません。
ルタオ(letao)の商品販売は、1.直営店 2.空港 3.全国百貨店の催事 4.通信販売となっていますが、ルタオ(letao)の戦略はやはり直営店にあると思います。
というのも、小樽に訪れたことがある人ならば自ずとルタオ(letao)の店舗を目にすることになります。ルタオ(letao)本店近辺だけでも5店舗程近辺に密集しており、この光景をみることにより小樽=ルタオ(letao)という構図が出来上がるようになりました。大胆なブランド戦略が功を奏し、ルタオ(letao)ブランドはもちろん日本を代表するスイーツとしての地位まで上り詰めています。
ルタオ(letao)の代表商品は?
ルタオ(letao)で有名な商品があります。
それはドゥーブルフロマージュ!!
■スイーツ部門金賞
■2014年総合ランキング1位
■2014年ベストおとり寄せ大賞
ルタオ(letao)の商品は、口コミ・評判共に凄い勢いで拡散されておりますが、
客観的な数字でも昨年販売実績ベースで250万個と驚愕の売れ行きです。
上記のような賞を取るのも納得です。
ルタオ(letao)を知れば知るほど好きになってしまう。。。